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​茂辺地今昔物語

​大正期の茂辺地市街地
​明治10年の茂辺地小学校
​大正期の矢不来天満宮例大祭
​昭和55年頃の茂辺地市街地
昭和15年の茂辺地小学校
昭和55年の茂辺地全景

茂辺地の利便性

交通手段の充実
​・国道228号
​・函館・江差自動車道、茂辺地IC
​・いさりび鉄道、茂辺地駅
​・函館バス、茂辺地大橋バス停
北海道新幹線
新函館北斗駅より 車で 約30分
木古内駅より   車で 約30分
道南いさりび鉄道
函館より、7駅 約35分
コンパクトシティ
駅・商店・住民センター・郵便局・公共浴場などが
市街地に集中した
コンパクトな街なみが魅力です

​活気ある茂辺地を蘇らせるために

  私達の街は、私達の力で変えていかねばなりません。今、ここで生きている住民にとって、少しでも住みよい茂辺地にするために、さらに、私達の子供や孫達が安心して住み続けられる茂辺地を残していくために、茂辺地住民の知恵と力を合わせ、元気な街・茂辺地を蘇らせていく必要があります。

歴史的遺産と文化財

​ 縄文時代後期の人形装飾付異形注口土器(国指定重要文化財)や北海道(蝦夷地)の中世(アイヌ時代)に道南十二館のひとつ茂別館跡、十三番目の矢不来館跡が所在。
 近世(幕末期)では、安政元年(1854)の日米和親条約により箱館港が開港、外国からの不測の事態に備えて幕府が松前藩に築造させた史跡松前藩戸切地陣屋跡、箱館戦争では明治2年、箱館海戦の大舞台になった市指定史跡矢不来台場跡矢不来天満宮跡があります。
明治39年(1906)茂辺地村と石別村が合併し茂別村が誕生
昭和30年(1955)茂別村と上磯町が合併し上磯町が誕生
​茂辺地のおもなできごとはこちら
人形装飾付異形注口土器
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